同意に関する設定をカスタマイズ

当社は、お客様を効率的にナビゲートし、特定の機能を実行できることを目的としてクッキーを使用しています。以下の各同意項目の下に、すべてのクッキーの詳細情報が記載されています。

「必須」に分類されるクッキーは、サイトの基本的な機能を有効にするために不可欠であるため、お客様のブラウザに保存されます。

また、当社は、お客様による本サイトの利用状況を分析し、お客様の好みを保存し、お客様に関連するコンテンツや広告を提供するために、サードパーティーのクッキーを使用しています。これらのクッキーは、お客様の事前の同意がある場合にのみ、お客様のブラウザに保存されます。

お客様は、これらのクッキーの一部、または全部を有効または無効にすることができますが、一部のクッキーを無効にすると、お客様のブラウジング体験に影響を与える場合があります。

常に効にする

必須クッキーとは、安全なログインの提供や同意設定の調整など、このサイトの基本機能を有効にするために必要なクッキーです。これらのクッキーは、個人を特定できるようなデータを保存することはありません。

表示するクッキーがありません。

機能クッキーは、ソーシャルメディアプラットフォームでのウェブサイトのコンテンツの共有、フィードバックの収集、その他のサードパーティの機能など、特定の機能の実行をサポートします。

表示するクッキーがありません。

分析用クッキーは、訪問者がウェブサイトとどのように関わっているかを理解するために使用されます。これらのクッキーは、訪問者数、直帰率、トラフィックソースなどの指標に関する情報を提供することをサポートします。

表示するクッキーがありません。

パフォーマンスクッキーは、ウェブサイトの主要なパフォーマンス指標を理解し、分析するために使用され、訪問者に優れたユーザー体験を提供することをサポートします。

表示するクッキーがありません。

広告クッキーは、訪問者が以前に訪れたページに基づいてカスタマイズされた広告を提供し、広告キャンペーンの有効性を分析するために使用されます。

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2.社内DXのイメージ

デジタル・トランスフォーメーションという言葉がビジネスで一般的に使われるようになって、かなりの時間が経ちました。しかし、これを正しく理解し、実際に使いこなしている会社はどれほどあるでしょうか。単に「電子データ化」しただけで、DXを推進していると誤解している企業も少なくないのではないでしょうか。

総務省のDX定義(総務省「情報通信白書(令和3年)」より)

どれだけデータを作成しても、戦略がなければ、それは使い道のないデータの山にすぎません。戦略的であるためには、まず目的が明確であることが重要です。そして、その目的を達成するための定量的な目標値を設定し、その目標を達成するための「課題」を明らかにすることが、DXのポイントです。

DXには基本的に3つのステップがあります。

1つ目は「データの蓄積」

データがなければ、そもそもデジタル・トランスフォーメーションは成り立ちませんので、DXを推進するにあたり、きっちりと電子データとして記録を残していくことが必要です。

2つ目は「集約」と「分析」

ここでは、BIシステムや経営管理システムなどが活躍します。蓄積されたデータを様々な視点で集計し、分析していきます。ここまでできれば「DXが完成した」と思いがちですが、これだけではDXは完結しません。

3つ目は「活用」

この「活用」がDXでももっとも重要であると考えられます。いくらきれいに蓄積・分析された情報を持っていても「活用」できなければ意味がありません。単にデータが「見えただけ」では、経営を改善することはできないのです。

このコラムでは、商材としてのDXではなく、自社内、特に経営管理分野におけるDXについて、これら3つのプロセスを簡単に説明していきたいと思います。

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